映画「メリー・ポピンズリターンズ」を観た感想
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出典:
こんにちは、かなめです。
2019年2月1日公開のメリー・ポピンズリターンズを見てきたので、概要と感想を述べていきたいと思います。
(以下ポピンズと略す)
極力ネタバレを避けてお伝え致します。
ネタバレが少しでも受け付けられない方は見ない方がいいかもしれません。
なんでリターンズなの?
とこかでメリーポピンズというのは聞いたことがあり、有名なのは知っていたので興味が湧いて見ました。リターンズってことは帰ってきたってわけですからそこがストーリーと絡まるはずです。
1作目のメリーポピンズとは?
映画が趣味であっても昔の映画には興味がなく、TVでも見たことがないのでWikiで調べてしまいました。
『メリー・ポピンズ』(原題: Mary Poppins)は、『メアリー・ポピンズ』を原作とする1964年に製作されたウォルト・ディズニー・カンパニー製作のミュージカル映画である。映画初主演のジュリー・アンドリュースがメリー・ポピンズ役を務めた。実写とアニメーションの合成という手法が取られ、第37回アカデミー賞では最多13部門にノミネートされ5部門を受賞した。
1964年の映画なんですね。
東京オリンピックの時代なのに実写とアニメーション合成が使われているとは驚きです。
この発言はなめてますかね?(笑)
今作のメリー・ポピンズリターンズはどうだったの?
ネタバレは注意しています。
ストーリーの概要
本作はリターンズと名をつけている通り、ポピンズさんが帰ってきます。
教育係だったポピンズさんは前作の何年後かのバンクス家のお世話をすることになりました。
当時小さな子供だった少年が大人になりその子供の教育をします。
(前作を見ていないので間違えていたらすみません)
色々なことを経験させていくってお話です。
リメイクではありませんよ。
以上大まかに書きました。
映画の構成
憶測でしかありませんが、当時の映画に忠実に制作されているのでファンの方も安心して見れると思います。CGは入っていないので若干違和感があったかも。
- 現実でのトラブル
- アニメーション合成orポピンズのミュージカル
- トラブル解決
このような流れです。
以前にも似たような映画を見たことがありました。
それは「プーと大人になった僕」です。
構成は非常に似ていますが、こちらの方がファンタジー感がありディズニーの世界に入れでしょう。
感想
ディズニーの世界に浸れました。
作者の思いを推測する
夢があって、現実ではおかしなこともおきてしまうようなことばかりでした。
この映画にサブタイトルを付けるならば
「プーと大人になった僕」と同じように
物事を難しく考え過ぎていませんか?
というようなことでしょう。
大人になり常識がつきますが、それにとらわれすぎて大切な事を忘れてしまうことも多々ありますよね。
ミュージカルもあって面白かった。
劇団四季に行ったことがありますが、それに凄く近いと思います。
好きな方はこの映画をオススメします。
楽しかったけど、、、
個人の感想ですが映画にドキドキやワクワクを求めてしまうので、ストーリーが軽いので楽しいだけで思っていまいました。
逆に言えば、大人から子供まで楽しめると思います。大人からすれば、改めて見つめ直すこともあるでしょう。子供にとってはミュージカルやアニメーション合成がとてもディズニーらしくて、まるでディズニーに行った気持ちになれます。
興味のある方は映画館へ行ってみてはいかがでしょうか?
評価(3/5)
七つの会議と迷ったよ。
ではー。。
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