千葉ニュータウンは住みづらい?体験と比較しながら話すよ
こんにちは、カナメです。
千葉ニュータウンブログでは定番ネタをやります(笑)
住みよさランキングで似たような名前が様々ありますが、今回は東洋経済新聞の住みよさランキングに着目したいと思います。
東洋経済新聞で毎回1位にいる印西市ですが、本当に住みやすいのでしょうか?
実体験に基づきお話しします。
東洋経済新聞で印西市が1位になった
今年の「住みよさランキング」総合評価1位は千葉県印西市、2位が愛知県長久手市、3位が宮城県名取市となった。2012年のランキングで1位となった印西市は、今回で7年連続の1位だ。
印西市は千葉県の北西部、東京都心から約40kmの位置にあり、3市にまたがる千葉ニュータウンの面積の過半を占める住宅都市。市内には多数の大型商業施設が進出し、また大学や企業の研究開発拠点、金融機関のデータセンターなども集積している。東京と成田国際空港を結ぶ交通軸上にあり、2010年の京成成田空港線(成田スカイアクセス)の開業により、成田空港はもとより、東京都心や羽田空港へのアクセスも良好である。東京区部への通勤率は20%を超え、また、成田空港近辺へ通勤する人々も多く暮らす。
要約すると、「鉄道面」「利便度」「快適度」「富裕度」「住居水準充実度」そして「安全性」で優れているようです。
ダメな要素なんてあるの?
さっそく検証しよう!
鉄道
運賃さえ気にしなければ東京または成田空港までのアクセスは非常にいいです。
ただ料金が高いです。
なので千葉ニュータウンでは「財布を無くしても定期を無くすな」と言われてます。
でも交通費を出してもらえる会社であれば、まったく問題ないです。
一方、都内に通う学生を持つ親は比較的定期代が高くつくので注意が必要です。
少しでも安くしたいならば、JRの線がほぼ並行して走っているのでそちらを利用すればよいでしょう。
利便度
車さえあればおおよそのものが10分ほどで手に入れることができます。
家電量販店やショッピングモール、家具屋がたくさんあるので困ることはないでしょう。
チェーン店が非常に多い印象。
快適度
マンションの近くに大きな公園があったり、絶滅危惧種を守るための公園があったりしてとても様々な公園があります。
もともとが山だったところに作られたので少し離れた郊外に豊かな自然が広がっています。
休日はレジャーをすることも可能です。
また、階段が少なく高齢者の方でも障害がある方でも可能にするためにバリアフリーになっています。
富裕度
千葉ニュータウンはもともと官僚の街として作られたので、お金持ちが多いです。
親が社長だということもしばしばあるでしょう。
住宅水準充実度
戸建てにすることも可能ですし、マンションにすることも可能です。
都内と比較すると非常に安いのでお得です。
まとめ
治安も良くとても住みやすい街です。電車に乗るには高いけど車があればなんとかなる。
千葉ニュータウンは鉄道よりも道路が発達しているから、家族でお出かけする際は心配ないですね。
色々なお店と工場、倉庫が沢山あるので人手不足になるほど求人募集があります。
田舎と都会のいいとこどりをしています。
(褒めすぎ )
迷っている方がいたら、千葉ニュータウンは穴場ですよ。
ではー。。