偏差値50台に告ぐ!壁を突き破るための暗記術を教えるよ。

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暗記をするけどすぐ忘れてしまうなあと言うことよくあることだとあります。偏差値50台で停滞することが私の周りでよくありました。

 

私、カナメもそうでした。テスト終わるとすぐに記憶がどこかに行ってしまい模試で良くない点数ばかり…。そして偏差値50でずっと停滞なんてことも。

そこでやり方を見直しました。私は色々な方法を試していくうちに記憶の定着率を上げる方法を見つけました。

私は頭が悪いですが、私が考えたやり方を実践すればあなたも模試で総合偏差値60以上を取ることができます。

あなたも私のやり方を試せば偏差値60を超えることは出来るでしょう。

 

 

 

記憶を定着させるにはどうすればいいか?

一般的に言われているのが忘却曲線の話ですよね。

エビングハウスは、自ら「子音・母音・子音」から成り立つ無意味な音節(rit, pek, tas, ...etc)を記憶し、その再生率を調べ、この曲線を導いた。結果は以下のようになった。

20分後には、節約率が58%であった。*1
1時間後には、節約率が44%であった。
約9時間後には、節約率は35%であった。
1日後には、節約率が34%であった。
2日後には、節約率が27%であった。
6日後には、節約率が25%であった。
1ヶ月後には、節約率が21%であった。
出典:wikipedia「忘却曲線」

 

 有名ですよね。

この理論を受験期初期から知っていましたがすぐに頭から抜けてしまいます。

 

 

では、何が悪かったのか?

有名なエビングハウスが言ったことは正しいと思います。

ただ、私の行動が良くなかったのだと推測しました。

復習をするときに見返したり同じ問題を解いていましたがそれではダメなのかもしれません。

解き直しは学校ではよく言われていますが、私は見直しました。

 

 

 

復習の仕方を具体的に。

私は同じ問題に関しては確認はしましたが復習と呼ばないようにしました。

別のやり方で問題に挑戦しました。

例えば、英長文を

1度目解いて

2度目音読、

3度目シャドーイング、

4度目要約をする。

 

また、数学であれば

1度目は問題集である分野を解き、

2度目は同じ分野をスタディサプリを用いて解説を聞く。

3度目には最初の問題を解き直してスタディサプリのポイントを書きこむ

4度目には友達や先生に解説してもらう

 

このような形で行うことを復習と決めました。

様々な形で記憶の手がかりを増やしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

やり方を変えてどうなった?

結果的に私はこのやり方が効果的だったのです。

かつての復習方法は学んでいるように見えて作業でしかなかったということです。

あらゆる手で復習していくとまんべんなく実力が付き理解が深まるのではないでしょうか?

私は同じことをずっとやっていると飽きてしまい集中力が続かないので、やり方を変えて復習することにしました。

 

 

 

 

 

まとめ

もちろん同じやり方をやってみても飽きずに記憶することが可能な方がいます。一般的なやり方が向いてないと感じたら私のやり方にしてみてはいかがでしょうか?

以上、

  • エビングハウスの忘却曲線
  • 一般的なやり方
  • エビングハウスを基に私の工夫の紹介

でした。

 

 

 

 

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