単語帳でオススメの使い方を教えるよ!複数でやるべき?一冊でやるべき?

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こんにちは、カナメです。

 

 

収益化したいと思ってあれこれといじっております(笑)

お金がないないといいながらバイトはしているのですが、余裕が一切ありません。

当分は記事を書いてストックを増やしていくことがこのブログの最初の目標です。

 

 

今回は単語帳は一冊を徹底的にするべきなのか疑問に感じている方が多いのではないでしょうか?多くの方はターゲット1500もしくはシステム英単語を買わされたでしょう。

単語帳複数使っていた私のやり方について説明したいと思います。

確かに英単語など一冊を丁寧に仕上げられれば力が付くと思います。

しかしながら、私たち人間は同じものを繰り返ししていると飽きるしだんだんと効率が悪くなります。私の方法で行えば、英検準1級レベルまでならば単語を覚えている数を飽きずに増やすことができるでしょう。

 

 

 

 

単語帳にも種類があるのはご存知でしょうか。

わかりやすくここでは英語を例に出します。

1.単語帳型

その名の通り、単語が左側に並んであって右側に例文が乗っているようなものです。

(ex.ターゲットや出る単など)

ひたすら暗記するのみ

2.例文型

一言でいうと、例文があってその中にある単語の和約が下にあるものです。

(ex.Duo3.0や究極英単語など)

シャドーイングで暗唱すると英作文に活用できるし、英語を読むのが速くなります。

3.フレーズ型

(ex.システム英単語帳など)

つなげて使い方まで覚えやすです。 

 

大きく分けてこの3つがあります。

私は3種類+1種類持っていました。

(どうしても覚えにくい単語のためにゴロをつかったものなんかもありましたねw)

この3種類いずれにもメリットがあるため時間がある人や英文学系の学部に行く方は全てやるべきでしょう。

 

 

3種類あってもまだ飽きてしまう

例えば、全校生徒1000人いたとしましょう。その生徒を覚えるには名簿だけを見るだけでは覚えられませんよね。そこであなたは無意識のちに実際にあって話をして、趣味などを聞き出し記憶の手がかりを増やしているはずです

このようなやり方を単語でもやってみると効果的なのはわかりましたよね。

では、そこでやり方を見直してみましょう。

1.わからない単語を中心に赤シートで覚えていく

よく電車の中の受験生が行っている方法です。

この方法でスペル以外であれば8割覚えられると思います。

だけど、まだ記憶の定着が悪いので繰り替えしやることが大切です。

このときのコツは、イメージしながら覚えることです。

2.書いてみる

書くことは手を動かすことなのでとても疲れます。

しかし、この作業で普段使わない部分を刺激するので覚えやすくなると思います。

大学受験で英作文を使わない人はこのステップを削除してもいいかもしれません。

青ペンを使うと脳科学的にはより覚えやすくなるらしいので試してみましょう。

3.例文を声に出していく

声に出すことは書くことと似ていますが、自分の耳に聞かせているので効果が半端ないです(笑)

私が尊敬する安河内先生も声に出すことを推奨されています。

4.自分でテストしてみましょう。

難関大学を合格するには少なくとも8000単語以上必要だとされています。

それらの単語を一気に覚えたとしても、我々人間は忘れる生き物ですから、チェックが必要です。テストをしてまだ覚えていなかった単語があれば、その単語を単語帳に記入して、またステップ1からまたやりましょう。

 

 

 

英長文が完璧に読めるようになるには長文の9.5割の単語が分かるようになる必要があります。

まずは赤シートからコツコツやっていきましょう

 

 

 

ではー。。。