不合格はすべて自分の責任になる。不合格経験者が語るよ。
こんにちは、カナメです。
今回は不合格についてお話します。
どんな人も不合格になりえます。
私も不合格を経験し感じて思ったことがあるので紹介したいと思います。
不合格でよくあるいいわけ
「あのミスがなければ合格だったのに。。」
「あそこでマークミスをしていなければ合格だった」
「あと数点で合格だった」
とか
これらは全て自分の責任です。
すべて受験の神様は見ています。
あなたがあの時もう少し踏ん張って問題を解いていたらミスを防止できたかもしれません。
授業の後に少し勇気を振り絞り質問していたら理解できて記憶に残っていたかもしれませんね。あなたが少しの努力を辞めてしまったから記憶に定着しなかったのかも知れません。
大学受験は全国相手で高校入試とは違います。
全国の受験生は今もあなたの合格を奪おうと必死です。
あなたが今さぼればすぐに合格は取られてしまいます。
たとえるなら、椅子取りゲームと同じです。
絶対に椅子は渡してはいけません。
少しでも合格の可能性を上げるために人よりも勉強し、
1つでも多くの知識で試験に臨めば合格に近くなるでしょう。
そしたら神様はあなたが合格者に相応しいと思い合格にしてくれるでしょう。
でもダメだったら努力不足だったということです。
記憶力が悪くても覚える工夫を凝らし勉強することが大切です。ちなみに私は記憶力が悪くて困っていましたが、様々な工夫で乗り越えました。記事で紹介しています。
不合格になったら周りの人はどう思うでしょうか。
周りの人というのは担任や親を含みます。
それは、口にはしないでしょうがあなたが努力不足だったと考えるでしょう。
周りの目はとても冷たいです。たとえ親だとしても友達だとしてもあなたがどこかでサボっていたと見られます。
結局は合格すればいいのです。
矛盾しているかもしれません。
神様はあなたの過程をよく見ています。
中身は正攻法でなくともいいわけです。
どんな裏技やテクニック、ゴロでもいいのです。
まとめ
あなたが合格するのに必要なものはなんですか?
受験は残酷なのです。
まだ時間はあるはずです。
かなり時間がある場合、やり方を見直しませんか?
合格するだけの知識量をもっていてきちんとした過程を踏んで入れば
合格させてもらえるでしょう。
頭が悪いと感じたならば、恥ずかしがらずにプライドは捨てて身につく勉強をしましょう。
ではー。。
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