英語|リスニングが出来ない!点数が半分以下の人の応急処置とは?
英語のリスニングで平均点以下で「どうにもならない!」って人必見!リスニング問題をただ解いているだけや耳慣らししているだけではダメなんです。
今回は出来ない人のパターンと勉強法をお伝えしていきます。
もちろんリスニング問題なんか練習しなくても大学入試レベルなら満点取れる人がいると思いますが、私は頭が悪かったのでリスニング問題が人よりも遥かに出来ませんでした。
ここは才能ではなく努力でどうにかなるので
私が得点を上げた方法を教えます!
よくやりがちの勉強法
私の得点は平均点が6割の所を3〜4割でした。
リスニング以外の英語のテストは人よりもよく出来ていました。
そこで、耳が慣れていないだけだと思い1度やった問題を何度も聞き音読しました。
これだけでは一切点数が上がらず
4割→5割
に変わっただけで
まだまだ平均点に辿り着きませんでした。
出来ない人の考えられる原因
耳慣らしをしても得点が上がらない人は出来ない理由が以下のパターンに当てはまると思います。
- そもそも英文が読めていない
- 英単語の意味が分からない
- 聞き取れているが単語の発音を知らず勘違いしている
- そもそも集中していない
以上の4パターンに分かれています。
オススメの勉強法
リスニングの点数が低い原因を踏まえて
オススメの勉強法をお伝えします。
英文が理解出来ているか曖昧の場合
リスニングの試験を解答に書いてある
英文を見て答えてみる。
ここで間違えればリスニング以前の問題で
英文法や文章読解を攻略すべきでしょう。
聞いて英語に直せているか不安な場合
解答の英文をみながらリスニング問題を聞いてみましょう。
すると色々な勘違いに気づけるはずです。
例えば、
Allow「許可」という単語を
「アロー」という発音で覚えてしまうと
「アラウ」と聞いても「Allow」に結びつきませんよね。
このように発音を間違えて覚えると
リスニングの点数が全然上がりません。
私は発音とアクセントを勉強したら点数が飛躍的に伸びました。
嘘みたいな話ですが、、(笑)